アマゾナイトは、水色から濃い青緑色まで産地により表情は様々です。
アマゾナイトは、アマゾン川流域では発掘されるわけではありません。
アマゾン川流域で、発掘された他の青緑色の石と間違えられてしまったようです。
間違えに気づいても名前の訂正はなく、現在もアマゾナイトという呼ばれているそうです。
しかしアマゾナイトの青い石を見ていると、アマゾン川の雄大な大自然を感じます。
ネーミングは、ピッタリですね。
アマゾナイトは、1970年から1980年代にアメリカなどで出版されていた天然石の本には、あまり登場してきません。
だからと言って、パワーが小さいということではありません。
アマゾナイトが、パワーストーンとして認知されてきたのは、1990年代以降だったということのようです。
アマゾナイトのさわやかな水色や青緑色は、喉のチャクラに作用します。
喉のチャクラのブロックの解除には、他のどの石よりもアマゾナイトがいいようです。
コミュニケーションや自己表現力アップにも、大きな力を発揮してくれます。
私もアマゾナイトにチャネリングで石のパワーを確認してみました。
「初心」「継続」という答え。
始めたころの熱い思いがよみがえる。
そしてもう少し続けてみようと思う
あきらめそうになった時、助けてくれるかもしれませんね。
アマゾナイトの浄化は、流水、水晶、日光、月光、お香なんでも大丈夫です。
アマゾナイトのブレスレットなどは、家に帰ったら水晶クラスターの上に。
なんとなく石が疲れてきたと思ったら、流水などで浄化するのが簡単です。