デンドリティック・クォーツは、別名ピクチャーストーンとも呼ばれています。
初めてデンドリティック・クォーツを見る人はから「化石なの?」とよく聞かれます。
デンドリティック・クォーツは、水晶なんです。
水晶の中に、小さな金属鉱物の粒がつながって、樹木のような模様を描いているのです。。
自然中を散歩したり、自然の景色の映像や写真をみると、集中力がアップしたり幸福感がアップしたりする。
「自然の景色が人々の精神にものすごくいい影響を与える。」という研究発表がされています。
デンドリティック・クォーツを見ていると、気持ちが落ち着いてくるのは、デンドリティック・クォーツの模様に自然を感じてるからでしょうね。
私が、デンドリティック・クォーツで瞑想っすると、自分が鳥になって大空を飛んでいるような画像が脳裏にあらわれることが多いです。
解放感があって、自分の本来の姿に戻れるような、楽しい気分になるのです。
水晶の持つ万能パワーと自然のパワーを併せ持つ、デンドリティック・クォーツ。
コンクリートだらけの中で暮らす都会の人に、おすすめしたい石の一つです。
ちなみにデンドリティック・クォーツという名前は、長くて読みにくいし、覚えるの難しいですよね。
この名前は、ギリシャ語で「樹木」を意味する言葉「dendron」(デンドロン)からきているそうです。
ベースが水晶だと「デンドリティック・クォーツ 」、アゲートの場合は「デンドリティック・アゲート」。
ちょっと覚えられそうになりましたね。
デンドリティック・クォーツは、紫外線に弱いものがあるので、太陽光による浄化はおすすめしません。
香、月光もいいですが、流水による浄化が、簡単でおすすめですね。