ラリマーは、カリブ海の景色をそのまま石したような美しい水色をしています。
だから「カリブ海の宝石」とも言われていますね。
確かにラリーマーを眺めていると、休みを取ってビーチで過ごしているときのよう。
なんだか嫌なことも心配事も忘れそう。
カリブ海の色をしたラリマーは、リラックスできるような優しい光を放っているのです。
そしてラリマーの美しい水色は、第5のチャクラ(のどのチャクラ)に共鳴します。
表現力豊かになる。
コミュニケーション能力アップなどが期待できるようです。
またラリマーは、トラウマや緊張など変化や成長を妨げるものを一掃してくれる力があるとも言われています。
なんで変われないのかな?
こうしたいのに、なぜかできない。
そんなときラリマーを手に取ってみて下さい。
私がラリマーで瞑想すると、よくイルカが脳裏に映ります。
楽し気に泳いでる姿を見せてくれるので、なごみます。
いつの間にか心の洗濯です。
そして前向きになっているのです。
ラリマーの正式名称は、ブルーペクトライトという石。
ペクトライト自体は、いろんな色があり、日本でも産出するメジャーな石です。
ブルーのペクトライトでもドミニカ共和国で産出されるものは、大変美しい水色で人気があり特別にラリマーという商品名がついています。
ドミニカ共和国で産出されたのが、1974年。
最近ですね。
でも瞬く間に大人気になったのです。
やわらかく優しい水色をしたラリマーは、女性に人気がありますが、男性にも大人気です。
逆にラリマーに虜になってしまうのは、男性のほうが多い気がしますね。
石は、それぞれ地球での役割を持っていると言われています。
ラリマーが人々の前に現れて、人気になったのも意味があることなんですよね。
ラリマーは、水晶などに比べるとやわらかい石です。
水晶にまぜてブレスレットを作ると、水晶にあたって削れてしまう可能性があるので注意が必要です。
流水や日光による浄化は、さけたほうがいいです。
普段は、水晶クラスターに置くなどが簡単です。
ちょっと色が濁ったかなと思ったらセージなど煙で、浄化をするといいですね。