チャロアイトは、ロシアの女性鉱物学者が1978年に発見しました。
採れる場所も、今のところロシアのムルン山塊のみです。
希少な石で、採りつくされてしまう心配もあるようです。
チャロアイトの石を持つと、敏感の人は頭痛がしたりするかもしれません。
また、体の中にコイル状にパワーが入っていくような感じがする人も、いるかもしれません。
チャロアイトの強いパワーに、体が反応してしまうようです。
ただそんな体の反応も、通常はすぐになくなり、石と仲良くなれます。
チャロアイトを持って石のパワーを確認してみました。
すると机の前で考え込んでいる人の画像が、脳裏にすぐあらわれました。
「なにかを迷っている。」「前に進むのをためらっている。」「新しいことをするのが怖い。」
こんな状況から抜け出したい時、つまり心機一転したいときなどにチャロアイトは、力になってくれる。
そんなメッセージを受け取りました。
新しい旅立ちの時などに、チャロアイトが欲しくなる人が多いのに、うなずけますね。
チャロアイトの濃い紫をベースに白と黒が混ざるマーブルの模様は、第6のチャクラに作用し、直観力のアップにも期待できます。
チャロアイトは、流水、水晶、香、日光、月光どれでも大丈夫ですが、流水や日光に当てるのは短時間にしましょう。
そもそもチャロアイトは、自浄能力があります。
ブレスレットなどのアクセサリーは、水晶クラスター、水晶のさざれなどの上に置くだけで十分です。