レムリアンシードクリスタルは、古代の海に沈んだレムリア大陸と深いつながりがあり、古代レムリア人の意識が結晶化したものだと言われています。
でもそれは、だれが言い出したのでしょうか?
それは、クリスタル・ヒーラーだそうです。
ブラジルのカブラル山脈のある場所で発見された水晶について瞑想(チャネリングなど)し、水晶の特徴を知り、「レムリアンシード」と名付けました。
しかし、本当にレムリア大陸があったか定かではありません。
だからレムリア人の意識が結晶化したのか本当のところわかりません。
残念ながら、私もそこまで読み取ることはできません。
ただ少なくともクリスタル・ヒーラーは、他の水晶と明らかに違う、ものすごい力を読み取ったのでしょう。
レムリアンシードクリスタルの見た目は、少し変わっています。
水晶の表面は、すりガラスのようで「レムリアンリッジ」と呼ばれるバーコード状の線がついています。
また多くのレムリアンシードクリスタルには、「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の窓があります。
私がレムリアンシードクリスタルについて驚いたのは、持って目を閉じるとすぐに瞑想状態になることでした。
もちろん石のパワーも強いのです。全体というより、願う所に強く働くようなイメージです。
瞑想にレムリアンシードクリスタルを使う場合、できるだけ「レコードキーパー」がついてるものがいいです。
第3の目の上に「レコードキーパー」の三角形をイメージして瞑想を行うと、石のメッセージを受け取れ、自分自身の本当が進歩ができるようになるようです。
「レコードキーパー」の瞑想については、「地中の宝物 ぶなのもり発行 A Melody /吉田 良 著」に書かれています。
興味あれば、読んでみてください。